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起業からの道のり

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西村泰一のネットビジネス講座西村泰一公式LINE@

 

 

 

1話 有限会社ハーフウエスト設立

1.20年越しの夢が叶う

2.なぜ、最初から法人にしたのか?

 

 

独立起業までの道のりを書きましたが、

これから、起業から現在までの13年間の歩みについて

書いていきたいと思います。

 

まわりから見ると順風満帆に見えるかもしれませんが、

そんな起業家は一人もいません。(笑)

 

起業家はみんな波乱の中を生きています。

 

僕がこの13年にやってきた事業やその舞台裏、

良かったこと悪かったことなど、

いろいろ書いていきたいと思います。

※起業までの道のりはこちらです

 

 

 

1.20年越しの夢が叶う

 

さて、2005年1月31日付で退職して、
2月1日に晴れて独立起業しました。

 

起業しても多くの方は最初は個人事業で、
売上が上がってきたら法人
というパターンが多いです。

 

しかし僕は、
最初から法人にしました。

 

退職前に、司法書士さんに法人の手続きも依頼して、
顧問税理士さんも決めていました。

 

僕の誕生日が2月16日なので、
同じ日に設立しようと待って、
2005年2月16日に

 

有限会社ハーフウエスト

を設立しました。

 

当時はまだ株式会社は資本金1000万円必要だったので、
有限会社にしました。

 

それでも資本金は300万円もいりました。

 

2.なぜ最初から法人にしたのか?

 

なぜ最初から法人にしたかというと、

それなりの規模にすると最初から決めていたからです。

 

ある程度の規模になったら法人に、

という考えでなく、

ある程度の規模になるのはわかっているので、

最初から法人に、

そういう考えでした。

その自信はどこから来たんだ?

というと、まったく根拠の無い自信です(笑)

 

 

でも結果的にそうして良かったです。

 

 

 

 

 

話 朝、4時起きは変わらず

 

1.当時のワークスタイル

2.もっと時間が欲しい!

 

独立してからは自宅で仕事するようになりましたが、

副業時代から自宅に仕事部屋が1部屋あり、

そこで終日仕事していました。

 

 

 

1.当時のワークスタイル

 

当時の自宅の食卓の僕の椅子のすぐ後ろが仕事部屋のドアで、

部屋に入るとすぐ僕の仕事机があります。

 

つまり、
食事して後ろ向いてドアを開ければ、

そこに仕事机がある状態で、

 

通勤距離2歩、
通勤時間2秒

 

という職住超接近状態になりました。(笑)

 

独立した時は本当に必死で、

とにかく朝から夜まで起きてる間はずっと仕事していました。

 

副業時代は、

早朝に起きて自分の仕事をしてから出社していたので、

朝4時起きが習慣になっていました。

(僕が朝型習慣を続けているのは、こんなたくさんのメリットがあるからです)

 

結局、独立後も朝4時起きの習慣は変わらず、

朝4時から夜の9時頃まで、

食事とトイレ以外はほとんど仕事していました。

 

食事もパパっと簡単に食べて、2秒で職場到着(笑)

 

昼になるとまた2秒で食卓に移動してパパっと食べてすぐ職場に戻る、

という生活がずっと続きました。

 

外出するのはセミナー講師をする時くらいで、

普段はほとんど歩くこともなく、

今から考えると恐ろしいほど

運動不足だったと思います。

自宅のまわりにもたくさんの飲食店があるので、

いろんな店にランチを食べに行こう、

なんて思っていましたが、

時間がもったいなくて月に1回も行けませんでした。

 

2.もっと時間が欲しい!

 

なぜこんなに働いていたかというと、

副業時代は時間の制約が大きく、

独立したらあれもこれもやろう、

という思いがずっとあったので、

一気に手を広げたからだと思います。

ずっと休み無しで毎日15時間以上働いていたと思いますが、

全然辛くなかったですし、

もっと仕事したいと思っていました。

 

 

 

 

3話 インキュベーションに入居

 

1.市のインキュベーション施設に申し込む

2.当時の事業内容

 

 

2005年2月に独立起業して自宅で仕事をしていましたが、

ほんの数ヶ月でアルバイトの雇用を考えるようになり、

事務所を検討するようになりました。

 

 

 

1.市のインキュベーション施設に申し込む

僕の自宅は大阪と言っても京都府との境界にある郊外の街で、

なかなかいい事務所物件が無く、

いろいろ迷っていると、

偶然にも自宅のすぐ近くに市が運営する

インキュベーションができることになり、

早速申し込みました。

 

市のインキュベーションだけあって、

面接など審査が厳しかったですが、

無事通って10月のオープンと同時に入居できました。

 

インキュベーションと言っても完全な個室で

一般的な事務所と同じ感じで、

新しく綺麗な建物にもかかわらず電気代込で月2万円という

あり得ない安さでした。

 

この時から、

自宅と事務所の2箇所の仕事場ができ、

早朝から自宅で仕事をして、

9時頃になると事務所に行く

というパターンが始まり、

今もそのパターンは変わらず続いています。

 

結局自宅だけで仕事をしていたのは半年あまりで、

事務所を出したわけですが、

最初から法人化したのと同じく、

ある程度の規模にするのは決めていたので、

事務所を出すのも当然の成り行きでした。

 

いつまでも自宅で仕事をせずに、

事務所を出してスタッフを雇って事業を拡大していこうと

思って行動していきました。

 

2.当時の事業内容

その頃の事業内容は、

まだまだヤフオクなどの物販のウェイトが大きく、

教材販売、セミナーなどの売上を伸ばしながら、

アフィリエイトも始めていました。

あれもこれもやりたいことが山盛りだったので、

スタッフに対応してもらおうと考え、

早速アルバイト募集を始めました。

 

 

 

 

4話 10年以上続くビジネスモデルを立ち上げる

 

1.日本一のネット起業スクール「NAA」開講

2.安心、安全なビジネスモデル

 

10月に事務所をオープンしたのですが、

今から思うと、

その時に今に続くビジネスの基盤を確立しました。

 

前年の9月に発売した初の情報商材

「オークション起業講座」

も発売から1年が経過していたので、

そろそろ次の展開を考えました。

 

このマニュアルの販売を終了して、

次のステップとしてスクール運営をしようと考えました。

 

 

1.日本一のネット起業スクール「NAA」開講

2015年10月にオークション起業講座を販売終了

そして翌月11月に

「NAA」

というオークションスクールを開講しました。

 

このNAAは10年後の今も続き、

たぶん日本一長く続いているネット起業スクールだと思います。

 

会員制で月会費は5250円の継続課金は今も変わりません。

NAAのことをもっと知りたい人は

 

2.安心、安全なビジネスモデル

このビジネスモデルは僕の原点になり、

その後多数の会員制サービスを立ち上げ、

現在に至ります。

 

運営者側の立場で言うと、

この継続課金のビジネスモデルは、

その会費分は毎月最初から売上が上がるのが決まっているので、

非常に安定感、安心感があります。

 

毎月ゼロから売上を積み上げていくのに比べて、

最初から会費分のベースがあり、

その上に積み上げるのではまったく違います。

 

このビジネスモデルについては

また詳しく書きたいと思いますが、

このモデルを最初に考えて柱にしたことは、

僕の起業家人生の最大の分岐点になったと思います。

 

 

 

5話 初のアルバイト採用

 

1.アルバイト募集で悩んだこと

2.記念すべき最初の正社員

 

 

事務所を出して数ヶ月してアルバイトの募集をしましたが、

最初なので募集方法で迷いました。

 

 

 

1.アルバイト募集で悩んだこと

ネットビジネスは一人で自宅でもできるビジネスなので、

アルバイトがノウハウを身につけると

辞めて自分でやるケースがあります。

 

「今の給料より自分でやった方が儲かる」

と思って辞めるわけです。

 

アルバイトがみんな結託して一斉に辞めた

という話も聞いたことがありました。

 

ですので、

僕のメルマガやブログの読者のように、

ネットビジネスに興味がある方を雇うのは、

そういうリスクが大きくなります。

バイトに行けばお金をもらいながらノウハウを学べる、

という発想で応募する人も多いです。

 

ですので自分のメディアでは告知せず、

地元のハローワークなどで募集を始めました。

 

すぐに何人も応募が来て初のアルバイトを採用しましたが、

正直まったく使い物にならず、

人を雇うことの難しさを感じました。

 

体調も悪く休みがちだったので、

それを理由に退職を薦めて、円満に退職してもらいました。

「ハローワークは質が悪い」とよく聞いていましたが、

これではいい人材が来ないと思い、

上に書いたリスクを覚悟で、

NAA会員さんに募集の案内を流しました。

 

 

2.記念すべき最初の正社員

するとすぐに一人応募があり、

面接、採用と進み、

彼女はその後アルバイトから正社員になり、

いろんな仕事をしてもらい、

その後出産があって退職、独立しましたが、

今もいい関係で付き合いがあります。

 

 

当時の僕は、

とにかく必死で馬車馬のように働きまくっているだけで、

会社の体制とかスタッフへの配慮とか、

そんなこと考える余裕もなかったですが、

あんな環境でよく頑張ってくれたなー、

と今から見るとそう思います。

 

 

6話 起業家と公務員は人種が違う

 

1.インキュベーション施設を利用して感じたこと

2.僕の公務員についての印象

 

最初の事務所が市が運営するインキュベーションだったことは

すでに書きましたが、

そのインキュベーションは、

1年更新で最長2年までという条件があり、

僕は結局そこに2年間いました。

 

1.インキュベーション施設を利用して感じたこと

市が運営しているということで、

建物も市の施設で、

大きなビルのワンフロアーにインキュベーションが入っていました。

インキュベーションの事務局は市の職員の人たちで、

僕としては初めて公務員という人たちとの付き合いになりました。

 

しかしその時感じたのは、

インキュベーション入居者は、

独立起業したばかりで生きるか死ぬかの最高にハングリーな人種であり、

逆に事務局はのんびりした公務員で、

まったく人種が違い、かなり無理があると感じることが多かったです。

 

 

2.僕の公務員についての印象

そのインキュベーションは開設したばかりということもあり、

入居者と事務局の話し合いの場もよく持たれ、

「要望を言って下さい」と言われてみんなが言っても、

すべて「検討しておきます」

と返事され、結局何一つ改善されないまま2年間たちました。

この人達が言う

「検討する」 は、 「何もしない」

ことだと学びました。^ ^

 

決して公務員の悪口を言うつもりはありませんが、

明らかに人種が違う感じがして、

市がインキュベーションを運営するのは無理があると感じました。

 

また入居から2年たち退居の時期になりましたが、

その時も事務局が僕の退居日を1ヶ月間違っていて、

こちらはそのつもりでいたら、

突然「今月で退居して下さい」と言われて揉めましたが、

事務局が間違っていたにもかかわらず、ひと言の謝罪もなく強制的に追い出され、

公務員に対して最後まで悪いイメージが残る結果になりました。

 

とは言え、2年間とても安い家賃で、

綺麗な部屋で仕事出来たのはとても良かったし感謝しています。

 

 

 

7話 住居用マンションを事務所として使う

 

1.住居用マンションのメリット

1-1.保証金、家賃、管理費が安い

1-2.部屋が独立している

 

 

インキュベーションでの2年が終わることになり

事務所物件をあっちこっち探しましたが、

意外と近くにいい物件を見つけ、

そこに移転することにしました。

自宅からの距離はインキュベーションよりさらに近くなり、

歩いてでも通勤できるくらいの距離になりました。

ここで事務所のお話を。

 

その事務所は2LDKの住居用マンションでした

住居用マンションの多くは事務所使用NGで、

特に大きなマンションは無理ですが、

ここは小さなマンションで、事務所使用OKということで入居しました。

それから10年間この住居用マンションを事務所として使っていましたが、

僕は非常に気に入ってました。

 

1.住居用マンションのメリット

住居用マンションのメリットを書いておきます。

1-1.保証金、家賃、管理費が安い

事務所物件に比べてかなり安いです。

 

1-2.部屋が独立している

会議室が独立しているので、

来客や会議の声が他のスタッフに聞こえないのは非常にいいです。

小さな事務所にパーテーションで区切って来客スペースにしていても、

話の内容がスタッフに聞こえるところも多いですが、

その点、非常にいいです。

 

またこの会議室を休憩室としても使っていますが、独立していることで非常に便利です。

この2つが大きなメリットですが、それ以外にも、

風呂があるのでいつでもシャワーを浴びれるのもとても快適です。

逆に冬場、足が冷たくなると足湯しながら本を読むこともできます^^

まあこれはオマケですが(笑)

 

ということで、5人くらいの事務所であれば、

住居用マンションも検討されるといいと思います。

 

これから事務所を出す方は、

参考にして下さい。

 

 

8話  売り上げの安定化戦略

 

1.ハーフウエストの経営戦略

2.年商は毎年プラス〇〇%増

 

 

 

1.ハーフウエストの経営戦略

ハーフウエストも創業3年になり

起業当初から僕が経営戦略として意識していたのは

安定化戦略

です。

簡単に言うと、

毎月の売上のバラつきを減らし、

同じくらいの売上を続けることです。

 

例えば年商1億2000万円でも、

毎月1000万円の売上を1年間続ける会社と、

200万円の月があったと思うと3000万円の月もある会社では、

前者の方が断然にいいです。

 

安定している方が不安感が少なく精神衛生的にもいいのと、

大きなお金がドーンと入ってくるとどうしても無駄遣いをしてしまうので、

結局お金が残らないということもあります。

そういう意味で、毎月の売上はできるだけ安定している方が望ましいと思います。

そしてまた、

年商の推移も安定している方がいいです。

 

ドカーンと上昇させて翌年ガクンと下がったりすると、

倒産が待っています。

 

2.年商は毎年プラス〇〇%増

そういうことを当初から考えて経営していましたが、

この時起業して3年で副業時代の4年と合わせて7年間、

年商は毎年プラス5%~10%の微増を続けて、

毎月の売上もかなり安定していて、

戦略通りの経営が実現化できてきたと思うようになりました。

1億稼いだ!

というような派手なキャッチコピーがネット上を飛び交っていますが、

そういうのには目もくれず、淡々と地味に売上を上げ続けてきました。

結局はこれが一番強いと思います。

 

 

 

9話 従業員の成長を見る重要性

 

起業4年目の頃は従業員は2人で、

一人辞めると一人募集

を繰り返していました。

 

起業当初は、従業員は自分がやっていることを

代わりにやってもらうために雇用する、

という考えしかありませんでした。

 

しかしこの頃になると、

そのスタッフが成長して、

僕がやるよりレベルが高いと感じることが出てきました。

 

梱包などの単純作業のことではなく、

スキルが必要なことや、

自分で考えて対応するようなことでも、

僕よりもうまくやってると感じることがでてきました。

 

単に自分の手足と思っていた従業員が、

僕よりうまく対応してくれ、

さらに言うと、

僕にはできないことをやってくれるように

なってきました。

 

もっと早くからあったのだと思いますが、

この頃それを強く感じるようになり、

それを活かす必要性を考えるようになりました。

 

こういう点を見つけて、

それをどう活かすか、

という戦略を考えるかどうかで、

業績は大きく違ってくると思います。

 

自分の手足だという思いしか無いと

いつまでもそれに気付かないし、

スタッフの成長も止まってしまいます。

 

最初に自分で事業戦略を考えて、

それに対応する人材を募集するのが普通なのかもしれませんが、

僕の場合、従業員のスキルや成長を見て、

それを活かす事業戦略を考えて来ました。

 

今もずっとそうしていますが、

結果的にそれが良かったと思っています。

 

 

10話 4冊目の本「最速の稼ぎ方」を出版

 

起業して6年目に4冊目の本を出版しました。

日本最強のオークション塾が教える最速の「稼ぎ方」(扶桑社)

です。

著者名は僕ですが、 これは僕の本というよりも

NAAの本

として出版したもので、

NAA講師などに一章ずつ原稿を書いてもらって、ジャンルごとの 専門的な転売ノウハウを解説した本になりました。

 

みなさんの協力のお陰でとても良い本になったと感謝しています。

またこの本は「NAAの本」ということもあり、

多くの人にNAAを知って頂くことができました。

結果的にこの本を出版した直後には、

NAA会員は500人を突破して大所帯になりました。

 

それまで出版した3冊は、

ブランディングの意味では役に立ちましたが、

この本では、

多くの仲間と経済的効果を得ることもできました。

 

今も、この本がご縁でNAAに入会頂いたみなさんが

たくさん在籍して頂いています。

そういう意味ではこの本には大変感謝しています。

出版は、ただそれだけでは何の意味もありません。

それをどう活用するかが問題ですが、

 

4冊目にしてうまく活用できたと感じた本でした。

 

第11話 会社規模と社長の給料は比例しない

会社規模をある程度は大きくしたいという思いは最初からあり、

売上もスタッフの人数も増やす方向で努力していました。

 

毎年売上は少しずつ上がりスタッフも2人、3人、4人と

増えてきましたが、あるところまで来た時に気づいたのは、

会社の売上がいくら上がっても、

その分経費も上がって結局僕の給料は上げられない

ということでした。

改めて周りの会社を見ても、

会社規模と社長の給料には全然相関関係が無いことが

明確にわかりました。

逆にスタッフが増えることで人の管理が大変になり、

面倒なことが増える結果になり、

これでは会社規模を大きくするのは

デメリットが大きいと感じるようになりました。

 

第12話 自分が落ち着く会社規模が一番

会社規模としては10人体制(スタッフ8名プラス僕と家内)を目指していましたが、

6,7人になった時に前話で書いたように思うようになり、

逆に減らすようになりました。

5人体制にすると非常に落ち着き、

僕にとってベストな規模だと感じ、

その後3,4年はその規模で経営を続けました。

 

その時の自分にとって落ち着く規模があるので、

その規模で経営するのが一番だと思います。

これで、起業からの道のりは終わりです。

 

(※起業までの道のりはこちらです。)

 

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