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人口知能(AI)が人間を超える日

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西村泰一のネットビジネス講座西村泰一公式LINE@
 

 

「2045年、シンギュラリティが訪れ、AIが人間を凌駕する」。

シンギュラリティとは、技術が急速に発達し、

機械が人間を超える日という意味である。

12年前、アメリカの未来学者、レイ・カーツワイルが自著でこう予測し

科学者の間で大論争が巻き起こった。

 

しかし、実は2045年を待たずして

既にチェス、囲碁、将棋の世界では、AIが人間に勝つことが実証された。

それだけではない、AIはすさまじい勢いで進化を続けている。

 

さて、今までAIが取って変ったものには

どんなものがあるのだろうか?

そして、今後僕たちを取り巻く環境はどうなっていくのだろうか?

これから僕たちは何をすればいいのだろうか?

 

 

 

1.AIが取って代わったもの

 

今までAIが取って代わったものを振り返っていきたい。

~1960 

●計算 1946年に世界の実用的な汎用計算機が登場した

 

1960~

●パズルゲーム AIが世界で初めて初歩的な迷路型パズルゲームを解く

●飛行機の自動操縦 姿勢、方位、高度保持などの自動操縦技術が完成

 

1970~

●かな漢字変換 世界初の東芝製日本語ワープロが、かな漢字変換を実現

 

1980~

●工業製品の組み立て 産業用ロボットの普及元年は1980年と言われる

●鉄道の自動運転(AGT) 81年、都市交通として初めて神戸で実用化された

 

1990~

●チェスの勝負 97年、AI「ディープブルー」が元チェス王に勝利

 

2000~

●掃除 学習機能を持ったロボット掃除機「ルンバ」の登場

●無人偵察機による攻撃 2009年、タリバーン運動の司令官を米軍が攻撃し殺害

 

2010~

●クイズの勝負 2011年米国のクイズ番組で、AIがクイズ王に勝つ

●将棋の勝負 プロ棋士5人との対戦で2013、2014年と勝ち越し連覇を達成

●囲碁の勝負 囲碁AIが2016年、世界トップ級のプロ棋士に圧勝

●診断・治療法の発見 2015年、白血病患者の遺伝子を解析し、新治療法を提示

●簡単な新聞記事執筆 ワシントンポスト紙がリオ五輪の速報記事にAIを採用

●翻訳 2016年、グーグルの翻訳機能が飛躍的に向上する

●異性との話し相手 2015年、カナダで女性会員を装ってAIがチャットに参加

●人物画像認識 顔写真から人物を特定する画像認識で人間の精度を超える

 

 

2.間もなくAIが取って代わるもの

これらが、もうすぐAIが取って代わると予測されているものである。

実現の日は近いとされている。

●ゲーム

・ポーカー 相手が手の内を隠すトランプでも勝てる段階になった

・麻雀 対戦相手のだましあいにも対応できつつある

●科学・医療

・外科手術 過去の手術データをバーチャルで見せて、執刀医を支援

・感情の理解 人やペットの顔、声、振る舞いなどからAIが感情を理解

・天気予報 膨大な過去のデータから長期の天気予報が可能に

●産業

・車の完全自動運転 グーグルが公道実験中、国内でも2020年の実用化を目指す

●文化

・小説の執筆 国内の複数の大学で小説執筆支援ソフトを開発中

・作曲 ジャンルなどを選ぶだけで音楽が完成するAIが活躍中

・絵を描く 写真を元に、有名画家の作風を絵画に変えるAIが登場

 

 

3.今後、なくなる確率の高い職業

これらが、「これからなくなる職業」、「消える仕事」と言われている仕事である。

米国では、ここ10年~20年で47%の仕事が自動化されるといわれています。

・銀行の融資担当者

・スポーツの審判員

・不動産ブローカー

・レストランの案内役

・保険の審査担当者

・動物のブリーダー

・電話オペレーター

・給与・福利厚生担当者

・レジ係

・カジノのディーラー

・ネイリスト

・ホテルの受付係

・電話販売員

・時計修理工

・苦情の処理・調査担当者

・データ入力作業員

まだまだある。

これらは、90%以上の確率でコンピューターに代わるというデータが弾き出されている。

 

 

4.AIにはできないこと

医療、ゲームなどの専門分野では、人間を超えたとしても、

様々な事象にフレキシブルに対応できるAIを作るのは

非常に難しいとされる。

 

人間とAIの決定的な違いは、喜怒哀楽や嫉妬といった

「人間らしい感情」をAIが持っていない点。

脳の部位で言えば、大脳辺縁系に該当する。

AIは1歳の子どもが自然に抱く

「歩きたい」といった単純な欲求を持つことさえ難しいとされる。

 

そしてもう一つの違いは「創造性」の部分である。

過去にとらわれず、0から1を生み出す力がAIには

まだ備わっていない。

人間は時に従来の観念を打ち破る発想で歴史を塗り替えてきた。

例えば、AIはインプットされた情報がなければ絵は書けないが、

人間はおもいつくままに絵が描ける。

よって、「独創性」についても、AIが人間に完敗している点である。

また家事全般においてもまだまだ時間がかかるとされる。

理由は、人間の居住空間がそれぞれ大きく違うゆえに、

料理ひとつこなすだけでも、

レシピ作り→レシピに基づいた買い物→調理→配膳→後片付け

と多くの複雑な過程が存在するからだ。

また認知症患者の細やかな介護もまだ人間の介護士頼らざるを得ない。

AIによって仕事も変わってくる。

スピードと個性の時代と言われている今、

僕たちも自分の個性を知り、よりクリエイティブさを

磨く必要があるようだと感じている。

 

■AIにはできないこと

・恋愛 恋愛をするフリはできても、感情のないAIに本物の恋愛はできない

・家事全般 料理のレシピの考案はできるが、きめ細やかな対応は不可能

・起業 AIは自発的に考え、意見を持つことは難しい

 

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