2018年の幕が開けましたね。
皆さんは、どんな新年を迎えていますか?
今年は絶対お金を稼いでやるぞ!と意気揚々としている方も多いのではないでしょうか?
今年は好景気と経済学者や識者は言っています。
そこで、今日はちょっといつもと視点は違いますが、
僕たちも、これからの良い波に乗るために、
まずは、これから行われるイベントを知っておく必要があるのではないでしょうか?
■2018は好景気?! 2018年イベントカレンダー
・SMBC日興証券が、SMBCフレンド証券を統合(1月)
1月にSMBC日興証券が、SMBCフレンド証券を統合。
その結果、「預かり資産残高」が業界3位のSMBC日興証券が統合後、
単純合算で業界2位の大和証券グループ本社を追い抜く可能性が出てきた。
・つみたてNISA始まる(1月)
少額投資非課税制度。
特定の条件下では、株や株式投資などの運用益や配当金を一定額非課税にする制度で、少額からの積み立てや分散投資を促進する狙いがある。
17年10月に口座開設の手続きが始まり、18年1月から開始される予定
・政府が天皇陛下の退位準備組織設置(1月)
天皇陛下が19年4月30日に退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位される日程が決まっている。
元号を改める改元については、政府は皇太子さまの即位と同じ19年5月1日に行う予定で
早い段階で「平成」の次に来る新たな元号が公表されるとみられる。
政府はまず、1月に準備組織を設置し、退位や創意の儀式の在り方についての検討を進めていく方針である。
・市川染五郎が松本幸四郎を襲名(1月)
七代目市川染五郎(1973年1月生まれ)が、2018年1月東京・歌舞伎座で十代目松本幸四郎を襲名する。
同時に松本幸四郎が二代目松本白鷗を、長男の松本金太郎が八代目市川染五郎を襲名。
三代同時襲名となる。
・平昌冬季五輪(2月)
2018年スポーツイベントの先陣を切るのが、韓国・平昌で開催される冬季五輪です。
18年2月9日に開幕予定。
ロシア選手団の参加が禁止されたり、北朝鮮情勢の影響による辞退国の続出が懸念されている。
しかし、日本人選手は金メダルの有力候補が複数いるので見逃せない戦いである。
・ゆうパック値上げ(3月)
宅配大手3社はネット通販等による荷物の大幅な増加を受け、料金の値上げに踏み切った。
すでにヤマト運輸(クロネコヤマト)、佐川急便は値上げを発表しており、日本郵政は、18年3月から宅配便の「ゆうパック」の基本運賃を平均12%上げる予定。
一方、新しい割引サービスが設定される。
「Web決済型ゆうパック」と呼ばれるもので、クレジットカードでの事前決済とプリンターを使ってラベルを自分で印刷する方式。
そして、もう一つはポイントサービスで「郵便局等受取ポイント付与サービス」。
こちらは郵便局やはこぽす、コンビニ受け取りにするとポイントがもらえるようなサービスになる。
・大手ビール会社による業務用ビール値上げ(春ごろ)
17年は人件費、食材費、ビールなどの仕入れ値、あらゆるコストの高騰が外食産業を襲ったが
2018年もこの波はとどまるところを知らない。3~4月には大手ビール各社による業務用ビールの値上げが控えている。
18年も値上げラッシュが続く。
・サッカーワールドカップロシア大会(6月~7月)
サッカーワールドカップロシア大会が開催される。
初戦の日本は、ポーランド、コロンビア、セネガルと優勝を経験した超強豪はいない。
セネガルは決して勝てない相手ではない、コロンビアも強豪だが引き分け以上を狙える、
またその先はベルギー戦の親善試合の屈辱を果たせば、ベスト8進出も夢ではないと予想されている。
・自民党総裁選挙(9月)
9月に3年に1度巡ってくる自民党総裁選が行われる。
安倍晋三首相の続投に波乱は予想されていないが、
誰が立候補するかは「次」の総理を考える上で重要になる。
・アップルのAIスピーカー「ホームポット」発売か?
グーグル、アマゾンに後れをとり、いよいよアップルがAIスピーカー「ホームポット」を発売する。
見た目はただの小型スピーカーだが、マイクが内蔵されており、話しかけると瞬時に反応が返ってくる。
電球など接続機能がついた家電と連携させれば話しかけるだけで操作ができる。
天気、渋滞、スポーツの結果などの情報を尋ねると、ネットで検索して結果を声で知らせてくれる。
アラーム設定やニュース読み上げも声で指示でき、スマホに触らずに声だけで操作できる。
まとめ
いかがでしたか?
今年はいよいよ丸々「平成」が最後の年になります。
世の中を動きを見ながら、自分のビジネスもしっかりと頑張っていきましょう!