FIFAワールドカップロシア大会が開催中ですね。
サッカー観戦に熱くなりすぎて、寝不足の方もいらっしゃるのではないかと思います。
さて、今回はワールドカップ日本代表選手の名言集をまとめましたので、ご覧ください。
■ワールドカップ日本代表選手の夢を叶える名言集
1.本田圭佑選手の名言
大阪府摂津市出身、リーガMX・CFパチューカ所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
2.長谷部誠選手の名言
静岡県藤枝市出身、ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
3.長友祐都選手の名言
愛媛県西条市出身、スュペル・リグ・ガラタサライ所属。ポジションはディフェンダー(サイドバック)及びミッドフィールダー(サイドハーフ、ウイングバック))
4.大迫勇也選手の名言
鹿児島県加世田市万世(現南さつま市)出身、ブンデスリーガ・ヴェルダー・ブレーメン所属。ポジションはフォワード。全国高等学校サッカー選手権大会における最多得点記録保持者。
5.昌子源選手の名言
兵庫県神戸市出身、J1リーグ・鹿島アントラーズ所属。ポジションはディフェンダー(センターバック)
6.槙野智章選手の名言
広島県広島市西区出身、Jリーグ・浦和レッドダイヤモンズ所属。ポジションはディフェンダー。
7.乾貴士選手の名言
滋賀県近江八幡市出身、リーガ・エスパニョーラのレアル・ベティス所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
8.香川真司選手の名言
兵庫県神戸市垂水区出身、ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムント所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
9.川島永嗣選手の名言
埼玉県与野市(現さいたま市中央区)出身、リーグ・アンのFCメス所属。ポジションはゴールキーパー。
10.西野朗監督の名言
埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身、現役時代の主なポジションはミッドフィールダー
1.本田圭佑選手の名言
自分の夢、そんな簡単に諦められるかっていう話でしょ。
頭の中では、メッシやクリスティアーノ・ロナウドを超えるプレーをしている。
1年後の成長を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。
今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで見えてくることがある。
2.長谷部誠選手の名言
自分の主体性がぶれなければ、何が起ころうと関係ない。
監督や人のせいにするって簡単ではあるんですけど、そこは変えられないもの。だったら、自分が変わる方が早かったりする。
苦しい時って、一番失っちゃいけないのは、自信と、その自信に伴う勇気だから。
3.長友祐都選手の名言
努力は無駄にならないし、裏切らない。
限界を決めているのは、自分自身の心。僕は、夢や成長には限界がないと思っている。
僕はサッカーの才能はないが、努力を続ける才能は誰にも負けたくない。
成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ。
4.大迫勇也選手の名言
少ないチャンスを決めること
悔しい思いの後は、頑張れるので、それで成長できている。
立ち止まっていても、意味はないなって思った。前進するしかないし、チャレンジし続けていくしかない。ただ待つだけは嫌だった。
5.昌子源選手の名言
痛い思いをして強くなっていく。
結果をしっかりと受け止める。
僕はこれまでの人生で何回も失点をしているんですよ。その経験で一番学んだのは、「引きずったら、もう1点やられる」ということ。
ホンマに失敗して、失敗して、一段上がったら、また一段戻ったり、二段上がったら、一段戻ったり、そういうサッカー人生だった。
6.槙野智章選手の名言
どれだけ年齢を重ねても、モチベーションさえ失わなければ、成長することができる。
小さな頃の夢を叶えて、今まさにその真っただ中にいるわけですから、今を楽しまないといけないですよね。
最初から閉ざしてしまえば、そこからは成長はない。
7.乾貴士選手の名言
毎日の練習がアピールの場。きちんとやらないと出られない。
日本がワールドカップでいいところまで行くために、絶対に海外のサッカーを知らないといけない
高校時代は自分の武器を作ることに専念するぐらいでいい
海外にチャンスがあるなら、まず行くこと。まずは踏み出すしかない。
8.香川真司選手の名言
成長するときって、必ず苦しい時期があって、一回叩き落されて、そこを乗り越えて成長していく。
壁を乗り越える方法は、まずしっかりと今の状況を把握して、一歩一歩進んでいくだけかな。
一番大切にしているのは、気持ちであり戦う姿勢。
9.川島永嗣選手の名言
1番大事なのはビジョンです。自分がどうなりたいのかを思い描く。
一回だけ経験して何か答えが出るということはない。
人と同じことをしていれば、人とおなじことにしかならない。
自分も2度のワールドカップを見てきたからこそ、最後の最後まで何が起こるかわからないということを知っている。
10.西野朗監督の名言
個性って、その選手にしかないものだから、それを見抜いてどう引き出すか?
継続していく力だけではダメで、変化させていくことが必要。
監督が正確に目標を設定し、選手と共有できれいれば、最初につまづいたぐらいで、がたつく必要はない。
11.まとめ
いかがですか?
名言を読んでどんなふうに感じられたでしょうか?
華やかに見えるサッカー選手ですが、活躍の陰には多くの努力や忍耐をしていることが伺えますね。
「自分を超えること」や「日々継続すること」は起業も共通ではないかと思います。
これらの名言をパワーに私たちも頑張っていきましょう!