前回、インスタグラマーとは?気になる仕事内容とその収入という記事ですが、予想以上の反響で僕も驚きました。
そこで、引き続きインスタグラムについての情報です。
今回は、「インスタグラムでのいいね!やフォロアーを増やすにはどうすればいいのか?」
基本的な方法ですが、やっていれば必ず結果のでるものばかりですのでぜひチャレンジしてみて下さいね。
■【基本編】インスタグラム(Instgram) のいいね!やフォロワーを増やす法
1.プロフィール作成は力を入れる
2.写真のイメージに統一感を持たせる
3.写真は加工する
4.ハッシュタグの効果的な使い方をマスターする
5.SNSと上手く連動させる
6.自ら積極的にいいね!、コメント、フォローする
7.一度決めたら継続する
1.プロフィール作成は力を入れる
プロフィールは必ず作成しましょう。本名、生年月日、住んでいる地域、お店であれば、住所に加えて電話番号も必ず入力して下さい。
他には、インスタグラムをする目的や、見てくれた方に一言など、誰が読んでも分かるように簡潔にまとめてみましょう。
プロフィールの内容は充実すればするほど、信用度がアップし、フォローがされやすいです。
よってプロフィール作成は手を抜かずに、力を入れて書いてみましょう。
2.写真のイメージに統一感を持たせる
これから、どんなテーマで写真を投稿しますか?
投稿する写真のイメージを統一しましょう。
料理をテーマにしている方は料理の写真で統一。
インテリアはインテリアの写真で揃えてイメージを統一させましょう。
インスタグラムを利用する目的にもよりますが、投稿する写真のイメージは統一した方が共感が持たれやすく、フォロアーも次第に増えていくでしょう。
3.写真は加工する
インスタグラムでは、写真のクオリティは非常に重要です。
「正方形さん」「Lighto」「InstaFrame」「VSCO」「Instasiza」など、たくさんの加工専用アプリもありますし、インスタグラムに搭載してある加工機能でも十分に素敵な写真を作ることができます。
加工機能は積極的に使って写真のクオリティを上げていきましょう。
4.ハッシュタグの効果的な使い方をマスターする
ハッシュタグとは、ハッシュマーク「#」にキーワードを付けたタグのこと。インスタグラムでは、30個つけることができます。
ハッシュタグを付けることで、そのキーワードに関連する写真が検索にヒットするようになり、写真を多くのユーザーに見て貰ったり、あるいは探したいという場合にも効果的です。
つけ方としては、写真を見て
●特徴となるハッシュタグを5つ(例えば、面白い、オリジナルデザインなど)、
●カテゴリ内でのハッシュタグ15(例えば、東京カフェ、東京美容室)、あなたのビジネスビジネスに関連するハッシュタグや流行するハッシュタグ。このカテゴリハッシュタグを検索するユーザーの関連性が高ければ高いほど、「見つけてもらう」→「興味を持ってもらう」に繋がります。
●人気のハッシュタグ5つ(人気の投稿で出てきそうなハッシュタグ)
●オリジナルハッシュタグ3つ(社名、個人名、店舗名)を付けていきましょう。
芸能人や有名人、フォロアーの多いハッシュタグを研究することはフォロアーアップに繋がります。色んな方法で検証してみて下さい。
5.SNSと上手く連動させる
インスタグラムの特徴として、FacebookやTwitterなどのSNSと連動できることがあります。
連動させることによって、アップした画像がFacebookやTwitterに反映できるので、自然とアクセス数が増え
フォロワーを増やすことができます。
また、SNSには各々特徴がありますので、それぞれの長所を生かして、拡散させることもフォロワー増加に繋がります。
6.自ら積極的にいいね、コメント、フォローをする。
自分を多くの人に知ってもらうには、自分の方からアクションを起こすことは必須です。
好感を持った写真には、自分の方から積極的にいいねを押したり、コメントを残したり、
フォローをしましょう。
待ちの姿勢では、フォロワーはなかなか増えません。
自分から積極的に行動を起こしてフォロワーを増やしていきましょう。
7.一度決めたら継続する
厳選した数枚を毎日投稿し続けましょう。
どんなことをするにも「続けること」は重要です。
自分のアカウントを多くの人に知ってもらうには、ある程度の時間は必要です。
写真を連続して投稿することは、写真の価値を下げてしまうため、お勧めしませんが、
信頼度を得るためにも、コツコツと地道に投稿を続けていきましょう。
いかがですか?
これが、インスタグラムのフォロアーを増やす方法です。
こちらは基本的な方法ですので、
他に自分で増やせそうな方法を見つけたら、どんどんチャレンジしてみて下さい。
そして、フォロワーをどんどん増やしていきましょう!